豪華な刺繍半衿、舞子さんが舞扇などを入れる尺篭、木履、帯〆（金彩、絞り、刺繍）などの帯揚、豪華な蒔絵のかんざし、帯留など、京都祇園の舞妓さんに憧れ、一度は成人式には古典的な小物を付けて装ってみたいという思い、願望の小物たち。

手刺繍半衿、本佐賀錦で作成した草履とバック、江戸組紐匠の技で組み上げた帯〆、丹後の機場で織り上げ、京都の友禅染を施した帯揚などフォーマル用の小物たち。江戸の粋をテーマに遊び心、粋でおしゃれな小物たち。

美　粋　遊　楽　創をテーマに他社に無いオリジナル和装小物の商品開発は一年中怠ることなく実行しております。

＜粋＞
過去の和装小物の製作に携わった人々の知識、感性、教えなどを深く飲み込み、「江戸の粋」を今の時代にマッチしたカタチとして、商品ひとつひとつに想いを込めております。

【素材】昔からある素材、無くなってしまった物の復元
【染め】独自の感性を持った色目で各商品の開発・制作
【図案】日本古来の柄を基調とし、また現代用にアレンジを加え独自の図案を提案
【創る】各分野の職人（匠）、最高の技術者にて端正込めて製作

きもの通の方に少しでもご満足頂けるように幅広く創作しております。特におしゃれ用の小物は、趣味性の高いきものに合わせるため、常に色柄を意識して創作しております。