豪華な刺繍半衿、舞子さんが舞扇などを入れる尺篭、木履、帯〆（金彩、絞り、刺繍）などの帯揚、豪華な蒔絵のかんざし、帯留など、京都祇園の舞妓さんに憧れ、一度は成人式には古典的な小物を付けて装ってみたいという思い、願望の小物たち。

手刺繍半衿、本佐賀錦で作成した草履とバック、江戸組紐匠の技で組み上げた帯〆、丹後の機場で織り上げ、京都の友禅染を施した帯揚などフォーマル用の小物たち。江戸の粋をテーマに遊び心、粋でおしゃれな小物たち。

美　粋　遊　楽　創をテーマに他社に無いオリジナル和装小物の商品開発は一年中怠ることなく実行しております。

＜創＞
特に新しい創作和装小物の開発商品を集めています。歴史と伝統を大切に守りながら、新しい時代に向けてのアプローチです。

【刺繍半衿】
手刺繍の商品を中心に展開しています。色もフォーマル向きから振袖向きの派手なものまでと幅広く、カラーとしては赤・黒・ベージュ・グレー・ブルー・藤・淡いブルー・白となります。柄は小花系が多く、訪問着の上品さを一層引き立て、紬などのお洒落用は粋でセンスアップできるアイテムとなっています。

【絞りと半衿】
柳絞り無地と麻の葉柄の2タイプ、カラーも赤系の若向きから、ローズ、ピンク、黄色、クリーム、グレー、茶、黒と各色お洒落用の着物の引き立て役に最高です。

【和装時計】
七宝の飾りをつけた24金の懐中時計で、花柄を起こした象眼と七宝焼きの花柄各10柄づつ蓋の部分に施してあります。花シリーズで鼈甲調の時計も人気です。貴重で高価なホンモノの鼈甲時計もあります。着物を着た時は帯の中に忍ばせる懐中時計で一段とセンスアップできます。

【帯留】
ポリエステル樹脂加工した象牙調、鼈甲調のものから純銀製品、天然瑪瑙（めのう）品、胡蝶具、本鼈甲、本象牙に至るまで各種取りそろえております。三部袖、四分袖と組袖を使用したお洒落は現在の必需品です。